子どもの野菜嫌いは当たり前?子どもの野菜不足を解消する方法!

子ども 野菜嫌い

 

子どもの野菜嫌いは当たり前?

 

子どもには野菜嫌いな子が多いですが、当然というわけではありません。子どもが野菜として好きなものには、枝豆やジャガイモ、さつまいも、きゅうりなどが挙げられます。嫌いな野菜としてよく挙げられているのは茄子やピーマン、ねぎ、シイタケ、水菜やおくらです。好きな野菜や嫌いな野菜としてよく挙がってくるのは「トマト」でしょう。しかし子どもだからといって必ずしも野菜が嫌いになるわけではありません。

 

●味付けや刻み方一つで克服できる
子どもの野菜嫌いを治そうとあの手この手を尽くしても難しい事もありますよね。何とか食べなくてはと思ってしまいがちですが、嫌いな野菜を何とか食べさせようと様々な工夫をしているお母さんは多いでしょう。味付けを変える、刻む事で混ぜるのでも野菜嫌いは効果的に克服する事が出来ます。素材を生かしてちょっとだけ濃い味にするなどでも違ってくるでしょう。切り方や手間のかけ方一つで味が変わってくる事もあります。ピーマンは繊維に沿って切るのではなく、繊維を分断するように切ると苦みが抑えられます。ホウレンソウを茹でてから味付けするとえぐみが和らぐでしょう。

 

●大人がおいしそうに食べる
刻みこんで混ぜてわからなくして食べさせるのでもいいでしょう。ただし大人で刻み込んでおいしく食べられるのであればいいですが、ただ食べさせるだけのために小さくカットして様々なものを混ぜておいしくなかったら、子どもだって食べないでしょう。わざわざ子ども用に作らず、大人と同じ食事を出して食べるだけでも効果的です。無理強いせずとも大人がおいしそうに食べていると、子どもは自然と興味がわいてくるものです。この効果を狙って子どもに嫌いな野菜を食べさせる工夫をしてみるといいでしょう。

 

子どもが嫌いになりがちな野菜は?

 

お子さんの中には野菜が嫌いな人たちがとても多いです。その中にも嫌いになりやすい野菜には何があるのでしょうか。また、それを克服するためにどんな事をすればいいのでしょうか。

 

●子供が嫌いになりやすい野菜
・トマト
・にんじん
・豆類

 

にんじんはすりおろして食べると案外食べてくれるお子さんもいます。トマト嫌いなお子さんは比較的多く一般的でしょう。お豆にはほとんどビタミンCが入っていないのですが、枝豆に豊富に含まれているので、お豆が嫌いなお子さんがいたら枝豆を摂取するのがいいでしょう。

 

●子どもが嫌いになりがちな野菜は?
お子さんが野菜嫌いなら野菜を細かく刻んで細かくし、料理の中に入れるようにしましょう。チャーハンの具材にする、カレーに入れるなどの工夫をすると、お子さんも気づかずパクパク食べてくれる可能性が高くなります。野菜は身体にとても必要です。成長すると共にこのままではいけない!といって自らすすんで野菜ジュースなど摂るお子さんもいるでしょう。

 

●野菜嫌いを責めない事
お子さんが野菜をどうしても食べようとしてくれないと、親御さんによっては野菜嫌いを責める方もいます。しかしこれではお互いに食事時間がストレスになってしまうでしょう。野菜がなかなか進まなくてもあまり神経をとがらせず、食べてくれたらラッキーくらいの気持ちでいるといいです。
●野菜ジュースやサプリメントから補う
どうしても食事から野菜を食べるのが難しいのであれば、サプリメントやジュース、スムージーから野菜を補うのもいいでしょう。ただしこれらには糖質や塩分が含まれていて、吸収率もあまりよくありません。買う前によく確認し、お子さんに合うものを選ぶようにしましょう。

 

子どもの野菜嫌いへの対処法!

 

お子さんが野菜嫌いだからといって、深刻に考えすぎる必要はありません。少しずつ好きになってもらえればいい、食べてくれたらラッキーくらいの気持ちでいるといいでしょう。一番いけないのは無理やり食べさせる事です。さらに野菜嫌いになってしまう原因となります。工夫次第で野菜好きになってもらう事は可能でしょう。

 

●野菜以外のもので栄養を補う
野菜ジュースで野菜を補うのもいいのですが、添加物や糖質が必要以上に含まれている場合もあります。そのため適度な量に留めておく必要があるでしょう。最近はスムージーも流行ってきています。りんごを混ぜた飲みやすいスムージーもあるので、お子様もおいしく飲んでくれるでしょう。それでも野菜が補えない場合には、海藻や大豆製品など他にも栄養価の高い食材をあげ、バランスよく摂るように心がけるといいです。

 

野菜を食べないのは気になりますが、野菜が他の栄養全てではないので、あまり神経質にならずいつかは「食べてくれる」と思って気長に構えているといいでしょう。

 

●好きになってもらえる工夫をする
ハンバーグやパンケーキに野菜を刻んで混ぜる、にんじんをすりおろして卵焼きに混ぜるなどしているうちに、野菜を克服してもらう事が出来ます。このような努力もあって、だんだんお子さんは野菜嫌いを克服していく事が出来るのです。キャラ弁のように、見た目も可愛いくしていると効果的でしょう。

 

●終わりに…
お子さんによっては、成長するにつれて野菜嫌いを克服してくる子もいます。子供時代に野菜が嫌いだからといって、必ずしも大人になってからずっとそれが続くというわけではないのです。たとえ今なかなか食べてくれなくても、そのうち食べてくれるようになるかもしれないので、あまり悲観的にならないようにしましょうね。

 

子どもが食べる!野菜の調理の工夫は?

 

野菜嫌いのお子さんでも、調理を工夫することで食べてくれるようになる事もあります。

 

●食べられる野菜を増やしていく
野菜嫌いのお子さんでも、全ての野菜が嫌いで食べられないという事はないでしょう。食べられる野菜やむしろ好きな野菜もあるはずです。特にお子さんは甘いものが好きな傾向にあるので、苦みの強い野菜は苦手な傾向にあります。まずお子様が好む傾向にある甘いかぼちゃやさつまいもなどの野菜を中心に食べさせてあげ、このまま食べられる野菜をどんどん増やしていくといいでしょう。

 

●味や形をなくして他の食材に混ぜる
一番手っ取り早い方法が、味や形をなくして他の食材に混ぜ込む事です。これはおよそ7割のお母さんが実践しています。野菜独特の酸味や苦みを抑えるために、カレーやハンバーグなどに入れて食感や味をなくそうとしています。味や形が変形すると人は本来の野菜に気づかない事があるので、お子様の野菜嫌いを克服するためにもぴったりでしょう。

 

●家庭菜園を始める
子供と一緒に野菜で遊んでみると、お子さんは野菜に親しみをもてるようになるので、「食べてみようかな」という気になるでしょう。家庭菜園を始めると自分で野菜を手作りする事になるので、自分も食べてみようかなという好奇心が芽生えてきます。自分で選んだ野菜を育てて調理したものを食べるのは、とてもおいしいです。そしてもしもお子さんが美味しく食べられたらその都度褒めてあげましょうね。

 

●野菜を食べたら褒めてあげる
お子さんは褒められると喜びます。子供時代にたくさん褒めてあげる事でどんどん伸びていく子も多いです。この効果を狙って野菜をほんの少しでも食べてくれたらその都度褒めてあげるようにしましょう。

 

食べないが栄養はほしい!そんな対策に子ども向けのサプリ!

 

野菜をなかなか食べてくれないけれど、野菜不足にならないように栄養がほしい!という人もいるでしょう。そんな対策のために子供向けサプリメントがあります。

 


うちの子は牛乳が嫌いだし、成長のためにカルシウム剤を子供に与えるとしましょう。カルシウムは骨の成長に欠かせませんが、他にもタンパク質やビタミンDなど様々な栄養も必要です。またカルシウムはサプリメントから取り入れるだけでなく、運動して負担を与える事で強化されていきます。

 

魚に含まれるDHAが脳機能を活発にする作用します。しかし何を食べれば脳の機能を活発に出来るのかというと、よく噛む事や脳の血流をよくして機能を活発化する事、魚を綺麗にほぐして食べる事が手先の器用さにもつながります。確かに幼少期には、本格的に苦みや酸味など好き嫌いがあります。たった一つの食材が食べられなくても他の食材で補えばいいのです。また時期がくれば食べられるようになるでしょう。もちろん親として時間をあけて再チャレンジするなど味覚を広げる努力は必要ですが、ゆったりと構えるのでも問題ありません。

 

幼児は一度に食べられる量も少ないので、一回の食事でどうしても偏ってしまうという事は、一日3回+間食の中でバランスを考えるといいでしょう。一緒に食事を作る、味わう、日々の基本的な食習慣を大事にしていく事が、何をどれだけ食べればいいのかという健康管理や食文化を伝える事になります。栄養素を口から入れただけで満足するのではなく、食事リズムや運動、休息などの生活全体、子供の社会性や情緒性など、生きる力を育てる事にも目を向けた方がいいでしょう。

 

●終わりに…
サプリメントは野菜不足を補うのにまさにぴったりです。サプリ等の健康食品の利用者数は、現在日本でもおよそ8割以上だと言われています。お子さんにもサプリメントを与える家庭が増えてきていますが、幼児期は同じ年でも生まれた月によっても成長に差が出てきます。食事量はもちろん身体の成長や機能の発達具合も本当に様々です。情報や数字などはあくまで参考として振り回されず、自分のペースで取り組んでいきましょう。